ANAでマイルをガッチリ貯める裏技
コンビニでは必ずEdyで支払う
ANAでマイルを貯めるテクの一つに、コンビニでは、ANAカードからチャージしたEdyを使って1.5倍のマイルを稼ぐ方法がある。
Edyが使えるコンビニは、今年8月から全店対応したローソンをはじめ、セブン&アイ・ホールディングスもポイント連携を予定しているなど、今後さらに拡大しそうな勢いだ。
Edyでマイルがたまるのは200円単位。
300円で2回買い物するより600円で1回買い物をするほうがお得だ。
公共料金などの〝収納代行″はEdy払いによるマイルが付与されないが、クレジットカードからチャージする際にマイルはたまるので、税金などクレジットカード払いできないものは間接的にマイルをためよう。
ネットショッピングはANAサイト経由で
ANAサイトには『ネットDEもマイル」というネットショッピングモールがある。
ANAカード払いで2倍マイルをためることができ、なかには3倍、4倍のマイルを付与するキャンペーンもあるなど、侮れない。
提携ショップは、セブンドリーム・ドットコムやタカシマヤオンラインショッピング、HMV、タワーレコード、イープックオフ、朝日新聞などのメジャーどころが多く、利用価値はかなり高い。
Edy払いに対応していれば、Edyマイルも税算されなる。
リボ払いでマイルが2倍に
ANA VISAカードでは支払い金額を一定にできるリボ払い「マイ・ペイすリボ」の利用で、マイルを2倍にすることができてしまう。
リボ払いの場合には実質年率15パーセントの手数料が発生するのだが、全額一括返済の手続きを手数料は発生しない。まさに海外旅行への近道となる超強力テクニック。
店頭で携帯Edyを連続チャージ
5万円までチャージできるEdyは5枚まで使えるので、合計25万円の支払いが可能。
レジ前でチャージと支払いを繰り返すことで同様の支払いができる。
拒否される場合も多く、冷たーい視線が背中に突き刺さる覚悟も!
貯めたマイルはこうやって使い切る!
ANAマイルと交換するなら、特典航空券が本命となるだろう。
国内線よりも国際線、しかも長距能で、座席クラスが上位になるほど、おトク度はなる。
同様にコストパフォーマンスが高いアップグレード特典で旅を楽しむのもおすすめ。
有効期限が差し迫っているときには、ポイントに交換できる特典や腕時計やバッグ、高級食材などと交換できる「ANAセレクション特典」もある。