ANAマイレージカードの比較
マイルが貯まるということで人気となっているクレジットカードですが、各航空会社が発行しているマイレージカードでも、搭乗やショッピングでマイルが貯まります。
ここでは数あるマイレージカードの中でもANAのマイレージカードの特徴をピックアップしてみます。
ANAマイレージカードにも「ANA一般カード」と「ANAワイドカード」と「ANA VISA Suica カード」と「ANAJCBカード」と「ANAアメリカン・エキスプレスカード」など、さまざまな種類のカードがリリースされています。
ANA一般カード
これらを比較してみると、ANA一般カードは三井住友カードと提携し、ANAが発行するカードです。
提携ブランドはVISAとマスターカードです。
ANAやアライアンスなどの提携航空会社に搭乗したり、提携ホテルに宿泊した場合やショッピング利用するとマイルが貯まります。さらにEdy支払いをした際にもマイルが貯められます。
こちらはもう定番ですね、最初にANAカードを持つならこのカードをお勧めします。
ANAワイドカード
ANAワイドカードは三井住友カードと提携し、ANAが発行するカードです。
搭乗ごとのボーナスマイルは他と比較して効率よく付加するカードです。
一般カードの場合、入会、継続時のボーナスマイルが1,000マイル、搭乗時の区間基本マイルが+10%ですが、ワイドカードの加入および継続時には2,000マイル、搭乗時は25%以上と、倍以上貰えます。さらに、海外旅行傷害保険も最大5,000万円に大幅UP。カードの名前と通りワイドなサービスが特徴です。
提携ブランドはVISAとマスターカードです。
飛行機に乗る機会が多い人には特にお勧めのクレジットカードです。
ANA VISA Suicaカード
ANA VISA Suicaカードは ANAカードにSuica機能がついたカードです。
Suicaオートチャージ機能で入金の手間がかからずにとても便利です。
JR東日本のSuica利用可能エリアでは、スムーズに自動改札を通過できるICカード乗車券として、また、Suicaが使えるショップでは電子マネーとして使用することができます
電車から飛行機までこれ1枚でスムーズに利用できる便利なカードです。
ANA JCBカード
ANA JCBカードはJCBと提携し、ANAが発行するカードです。
提携ブランドはもちろん、JCBのみです。
ANA JCB一般カード会員が利用できるJCB可能OkiDokiランドを経由してインターネットショッピングすると、ボーナスポイントを受け取ることができます。1000円ごとに2〜20ポイント、つまり、通常2〜20倍のポイントが表示されます。(多くの店舗は2〜3倍)Okidokiランド、楽天、Amazon、Yahooなどのアフィリエイト商品を選ぶために商業の中心です。
ANA JCBカードはANAカードの機能にJCBの機能を盛り込んだ便利なクレジットカードです。
ANA アメリカンエキスプレスカード
ANA アメリカンエキスプレスカードは、ANAと提携して、アメリカン・エキスプレスが発行するカードです。
カードでANAの航空券を買うと、ポイントが1.5倍、提携店舗で使用する場合は、別のポイントが付与されるため、効率的にANAマイルを貯めることができます。
年会費はちょっと高めですが空港ラウンジサービスが付いており、+1人まで無料で利用できます。
このカードはANAカードでは一般カードのカテゴリーですが、付帯サービスの充実性やステータス面からみるとゴールドカードクラス並のカードなんです。
また年間マイレージ移行ポイント数に制限はありません、さらにポイントに有効期限がないので、マイルを貯めやすくなっています。